San Diego(サンディエゴ)


十三夜の月のイラスト

メキシコとの国境近くを行くと、西海岸のサンディエゴに着きます。カリフォルニア州に入りますが、ここも国境の街で、すぐ隣のメキシコ側はティファナです。メキシコ観光の玄関口で、カリフォルニア観光のついでに寄る観光客も多いです。逆に言うと、アメリカ化されていて、メキシコらしさが足りないと思う人も多いでしょう。LA市内のオリベラ街と大して違わないかもしれません。サンディエゴはメキシコ的な雰囲気も多く、アメリカ有数の軍港でもあって、洗練された大都市です。LAからは約200kmなので、車なら一日で往復できる距離です。実際、LAに滞在中、何度もサンディエゴには行きました。1つは後述のソーク研究所でベルージさんに会うため、また以前にも、短大在職時代、短期留学プログラムの引率教員として、2週間滞在したこともあり、LA留学中の家族旅行で訪問したこともある、ある意味、馴染みのある街です。

サンディエゴには世界的に有名な動物園があり、そこにはジャイアント・パンダもいます。パンダだけでなく、世界で最も多くの種類の動物を飼育しています。約660種、3700頭以上だそうです。広さも100エーカー(およそ40万平方メートル)で上野動物園の約3倍です。広くてとても1日では回れないので、チケットは購入日より1年間有効です。このシステムはアメリカの多くのテーマパークでも採用されている方式です。日本は年間パスポートがありますが、値段も高いので比較になりません。日本は儲け主義に見えてきます。

サンディエゴ港にはミッドウエイという昔の航空母艦が博物館になっていて見学ツアーがあります。日本の横須賀にも戦艦三笠の博物館がありますが、時代と目的が違うとはいえ、規模の違いは大きいです。実物、とくに内部を見る機会はなかなかないので必見でしょう。

他にもシーワールドが有名です。とくにシャムウというシャチのショーが人気です。日本ではイルカショーが多いのですが、シャチとはサイズが相当違うので、迫力が違います。定番のイルカショーもあり、イルカと人間のサーカスといった感じで、こちらも人気です。サンディエゴはカリフォルニア南部なので、気温は高く、夏が長いので、水族館訪問期間も長いです。レゴランドもあり、こちらはテーマパークです。レゴを作るコーナーなどもありますが、基本的にはレゴが運営している子供向けテーマパークと考えるのが合っていると思います。

港のクルーズも人気で、市街を眺めたり、夕焼けを楽しめます。そして港から外に出て、鯨を見るクルーズもあります。他にもアクティビティが多いので、観光地として人気も高いです。サンディエゴには大きなコンベンションセンターがあるので、国際会議も開かれます。大きな福祉関係の学会がほぼ毎年あるので、何度も行きました。おかげで市内を歩き回ったり、アムトラックの駅を見たり、おいしいシーフードの店に行ったりできたので、思い出の深い街です。飽きたら、国境を越えて隣のティファナに行くことも簡単ですから、メキシコも味わえます。

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