日本手話の音韻表記法
注意
「手話学」の研究掲載ページにはPDFが埋め込まれている場合があります。
そのためパソコンでの閲覧を推奨しております。
スマートフォンやタブレットなど解像度の低いデバイスでご覧いただいた際には、PDFファイルが正しく表示されなかったり、ダウンロードができない場合もありますので、予めご了承ください。
- 論文題名
- 日本手話の音韻表記法
- 著者
- 神田・中 日本手話の表記法についてはいろいろな方法が提案されてきた。神田(1988)はそれまでの手話表記法をまとめ、本論において比較的簡易な表記法を提案した。表記法には音声的な手法と音韻的な手法があるが、音声言語においては音素という音韻単位の表記が多い。国際音声記号は音声的手法で本論は手話の音韻的表記の提案である。
資料のイメージ画像