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「フランス人が切り開いた北米」 第3回 ケベック建設 ― シャンプランが築いたフランス植民地

1608年7月3日、セントローレンス川を見下ろす断崖の上に、小さな木造の砦が築かれました。この日が、現在のカナダ・ケベック市の始まりです。築いたのはフランスの探検家サミュエル・ド・シャンプラン。彼は「ヌーベル・フランスの父」と呼ばれ、探検家であると同時に、外交官、地図製作者、そして植民地建設者でもありました。シャンプランが築いたケベックは、その後150年以上にわたってフランス領北米の中心として発展・・・

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