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コラム Articles
Advent Calenderと待降節

12月になるとアドベントカレンダーというクリスマスまでの日めくりが始まります。日本でも最近は売り出しが増えてきました。正式にはクリスマスの4週間前の日曜日なので、今年は11月27日から始まるのですが、12月1日から始めることが多くなってきています。アドベント(Advent)とはイエス・キリストの誕生を待ち望む期間のことで、到来を意味するラテン語のAdventusからきており、日本語では「待降節」「・・・

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干し柿

干し柿作りも昨年が3回目。だいぶ手馴れてきました。昨年の柿は豊作で実も大きかったので、大きく甘い干し柿ができました。1か月もすれば食べられるのですが、そのままにしておくとだんだん縮んで小さくなり、固くなりますが、甘みも増えます。硬さと甘さは好みなので、適当な時期に食べます。小さくなればなるほど白い粉(糖分)が表面に出てきます。 冷凍するとほぼ半永久的に保存できますが、硬さは増します。逆に電子レンジ・・・

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冬の作業

この辺りは雪も少ないので、冬にもいろいろ仕事があります。今年は彼岸花の植え替えをしました。彼岸花は球根で増えるのですが、時間がかかるので、まとまりごとに場所を移動しました。昨年の群生が今年はもう少し整理した形になると期待しています。

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白鳥

ここのあたりの田んぼには白鳥が飛来します。昔はほとんど来なかったのが、この20年位の傾向だそうです。 意外ですよね。実は稲刈りが手刈からコンバインに変わって、落穂が増えたからだそうです。 以前、白鳥で有名な瓢湖で見た時はすごい数に圧倒されましたが、実は田んぼにもこんなにたくさんの白鳥が来ていて驚きました。

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彼岸花

お彼岸に咲くから彼岸花。わかりやすい命名ですけど、春の彼岸には咲きません。だったら秋彼岸にしてほしいところです。昔は毒があるとかいう言い伝えがありました。色が強いのでそう感じたのかもしれません。 別名曼殊沙華(まんじゅしゃげ)ですが、マンジュシャカと読ませることもあるとか。山口百恵の歌にあります。 赤が一般的ですけど、白もあるそうです。一面に咲く彼岸花は壮観ですが、適当に群生している方が好きです。

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ルネサンス

今、1960年代、70年代に買った本を読み返しています。半世紀経って読み返して見ると、昔わからなかったこと、当時無視していたことなど新しい発見が数多くあります。書物という遺産はすごいですね。 歴史は繰り返すというか、今、なんとなく煮詰まってきている社会が新たな展開をするためには昔を学ぶ必要があると思います。それがルネサンスつまり温故知新なのです。ルネサンスは復古と呼ばれますが、単純に昔に戻すのでは・・・

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原風景

原風景というのはイメージの中の世界、いわばVRなのです。「昔見たような」気にさせる風景であり実体験であることはまずありません。既視感(デジャビュ)と同じで記憶が作り出している幻想なのです。 私自身、子供の頃に古い家に住んだこともなく、囲炉裏や掘炬燵の経験もありません。ただ観光にいった古民家や写真、絵などで見たことがあるだけですが、今、なぜか懐かしい気分になります。 市助は築推定140年の本物の古民・・・

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土蔵

庭には土蔵があります。この夏はここを書庫と倉庫にしようと計画しています。

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