手話言語学入門(連載記事)



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解説
本書は1985年から3年にわたり、全日本ろうあ連盟の季刊誌から依頼を受けて連載したものです。
期間が長いため、書いている間に多少概念の揺れなどがありますが、基本的には言語学の立場から見た手話という言語についての私論が展開されていますので、現在でも通用する箇所が多いと思います。また専門書ではなく一般向けですので、比較的わかりやすいと思います。
当時はまだ手話を言語と認めない人が多く、とくに聾教育界はまだ口話法が主流の時代でした。そのため「手話が言語である」という不毛にも思える議論への回答として書かれています。
以上のような前提を元にお読みいただければ幸いです(著者 神田和幸)

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