その他の投稿も検索をすることができます。
「検索ワード」「分野」「内容」を入力して
「検索」をクリックして下さい。
Sign Language Studies 11新着!!
書名 Sign Language Studies 11 概要 手話と聾児との関係や手話の言語習得に関する論文が集められている。アメリカ手話の場合だけでなくトルコのケースも言及されている。また言語起源論も掲載されている。手話研究の視野が広がってきた傾向を示す号である。 "
新しい手話学と手話教育新着!!
あらまし 過去に発表された手話の工学的研究についての提案のPowerPointに、原稿を追加して、合成音声による読み出しを付加して動画にしたもの。音響工学との比較による手話工学の構築案を具体的に示した。手話の構成素は手の形、位置、動きという定説を工学的に見直し、動作とCLという要素を考え、動作は位置と動きを合成した軌跡とし、手の形は手話動詞の語幹になるという定義をすることで、新しい手話学を提案した・・・
Sign Language Studies 10新着!!
書名 Sign Language Studies 10 概要 Stokoe, Woodward,Battison,Jordanなど後に著作を出した人々のベースとなる論文が掲載されている。テーマは外国手話(アメリカ手話以外)との比較。
Sign Language Studies 9新着!!
書名 Sign Language Studies 9 概要 カナダの木工所のサイン、身振りと言語起源の問題など、手話を広く捉えた論文が掲載されている。この頃から、聾者の手話だけでなく、いわゆる業界のサインなども視野に入れる視点が示されている。Kendonのgestuculation(身振り化)というコミュニケーション方法の提案はHewsの言語起源論を発展させたものである。
Sign Language Studies 8新着!!
書名 Sign Language Studies 8 概要 Klima &Bellugiが後の著作のベースとなる手話の詩的特徴について、Goldin^Meadowがホームサインの発生について、Chavesはスペインの修道院における聾教育について、Hansen&Olsenはデンマーク手話の特徴について、Taylorは英語と日本語の前置詞や助詞のエラーが聾児に見られること、Barakatはシトー派修道・・・
Sign Language Studies 7新着!!
書名 Sign Language Studies 7 概要 手話に関する心理言語学、社会言語学からのアプローチの古典。手話習得、ろう文、ろう児の親の心理などに関する論文を掲載している。
Sign Language Studies 6新着!!
書名 Sign Language Studies 6 概要 編者のストーキーが指摘しているように、準備段階、日本でいう研究ノートのような参考文献リストが掲載。日本では論文リストだけでは評価されないが、アメリカでは関連文献リストだけでも評価対象となる。
The American Sign Language Handshape Dictionary新着!!
書名 ASLHandshapeDictionary 概要 手型別に分類したASL辞書。片手型と両手型に分類。手型から引ける辞書。
手話の言語的特性に関する研究新着!!
書名 手話の言語的特性に関する研究 概要 博士論文の公刊。過去の手話学の主要な論文と業績の紹介、及び工学的見地からの手話分析の公表。手話パラメータのうち「動き」が主要な要素であることを指摘した。
Sign Language Studies 3新着!!
書名 Sign Language Studies 3 概要 クシェルのレンネル島手話、ウッドワードのPSEなど画期的な論文が掲載されている。
Sign Language Studies 2新着!!
書名 Sign Language Studies 2 概要 執筆者も急増したSLS2。編集者制となる。Woodwardの初期論文が注目。
Sign Language Studies 1新着!!
書名 Sign Language Studies 1 概要 1972年、オランダ・ハーグのムートン社発行。アメリカ手話学の記念すべき専門誌。
A Prosodic Model of Sign Language Phonology新着!!
書名 A Prosodic Model of Sign Language Phonology 概要 アメリカ手話音韻論(ブレンタリ)