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Language Origins
ストーキー編集の言語起源論 Language Origins ストキー他の共著による言語起源論。アメリカ手話学会ではほとんど無視されてきたが、現代の視点から見ると慧眼である論文が掲載されている
Sign Language Studies 15
書名 Sign Language Studies 15 概要 Sign Language Studiesの編集者の一人であるGordon Hewsの論文が掲載されている。彼は一度だけ来日したが、評価は高くなかった。彼は新デカルト主義者であるチョムスキーを批判しており、来日当時の日本は生成文法を学ぼうという人ばかりであったから、哲学的な講義に対して理解できなかったのと興味がなかった。私自身は興味が湧・・・
Sign Language Studies 14
書名 Sign Language Studies 14 概要 手話と生物学の関係のみならず、視野を広げて、性教育や性用語の通訳についても言及するWoodwardの論文が載っている。1977年当時、すでにgayやlesbianなどによる分類があり、差別について厳しい論評をする彼の視点がわかる。現在話題のLGBTは昔から米国では差別の対象であった。ただこの時点ではTやQ、Aについては意識になかったよう・・・
Sign Language Studies 11
書名 Sign Language Studies 11 概要 手話と聾児との関係や手話の言語習得に関する論文が集められている。アメリカ手話の場合だけでなくトルコのケースも言及されている。また言語起源論も掲載されている。手話研究の視野が広がってきた傾向を示す号である。 "
Sign Language Studies 10
書名 Sign Language Studies 10 概要 Stokoe, Woodward,Battison,Jordanなど後に著作を出した人々のベースとなる論文が掲載されている。テーマは外国手話(アメリカ手話以外)との比較。
Sign Language Studies 9
書名 Sign Language Studies 9 概要 カナダの木工所のサイン、身振りと言語起源の問題など、手話を広く捉えた論文が掲載されている。この頃から、聾者の手話だけでなく、いわゆる業界のサインなども視野に入れる視点が示されている。Kendonのgestuculation(身振り化)というコミュニケーション方法の提案はHewsの言語起源論を発展させたものである。
手話の言語的特性に関する研究(目次)
書名 手話の言語的特性に関する研究(もくじ) 概要 手話について工学的見地からの特徴の総合的分析 博士論文の公刊 この記事では目次だけを紹介していますが、有料会員にご登録いただくことで全文をご覧いただくことができます。
指文字の研究(抜粋)
書名 指文字の研究抜粋 概要 目次と指文字のルーツと伝播に関する第2章の抜粋 目次 第1章 文字と指文字 第2章 指文字のルーツ 第3章 世界の指文字 第4章 指文字の構造と特性 第5章 指文字の指導法 追章 日本手話の音韻表記法
シュークリーム
5月19日はシュークリームの日だそうです。19(じゅうく)がシュークリームという音に似ているからだそうで、もはや語呂合わせでもないのです。昔「ウルトラマンの年は?」というクイズがあり、答えは「18(シュワッチ)」というのがありましたが、ダジャレにしても、サムいギャグ並みです。 シュークリームというのは完全な日本語で、元はフランス語のchou a la creamシュ・ア・ラ・クレームからきたようで・・・
手話と文化(訳書)
書名 手話と文化(訳書) 概要 SIGN LANGUAGE AND LANGUAGE ACQUISITION IN MAN AND APEの翻訳、類人猿の手話習得に関する論文集