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旧暦の八朔

今年は新暦9月15日が新月で、旧暦八月一日、八月朔日つまり八朔となります。 八朔といえばミカンしか思い浮かばない人がほとんどだと思いますが、昔の人々にとっては重要な日でした。この頃、早稲の穂が実るので、農民の間で初穂を恩人などに贈る風習が古くからありました。このことから、田の実節句(たのみのせっく)ともいう言い方もあります。この「たのみ」を「頼み」にかけ、武家や公家の間でも、日頃お世話になっている・・・

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相互微小伝達4 IMC+VR

Interactive Micro Communication (IMC=相互微小伝達)について、考察してきました。そして仮想現実Virtual Realityは近代に始まったことではなく、ことばを使うこと自体が仮想現実の世界であることを説明してきました。当たり前のことですが、ことばは事実そのものでなく、人が事実のように認識する現実を想起させるものです。事実は物の世界、現実は心の世界、という事実と・・・

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記章の非言語情報

記章にはいろいろな英訳がついていますが、emblemエンブレムというのが一番広く扱えそうな概念です。記章は服装の一部と考えがちですが、実は自動車のメーカー名を示すものや、警察のマークなど、エンブレムとは「概念や人物、家柄、所属組織などを表すための、抽象的・具象的な図形」のこととされています。徳川家の三つ葉葵などの家紋も、家柄を表すエンブレムです。学校の制服や帽子についている校章や、警察手帳などにつ・・・

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相互微小伝達3 Interactive Micro Communications

仮想現実Virtual Realityの問題は近年、話題になっていますが、実は仮想現実は伝達のもつ側面の1つで昔からありました。近年になって、新たなネーミングをしただけにすぎません。対面で話をしていた時の時代でも、コトバで表現されている情報と実際の現実には乖離があります。まず現実と事実とは何かを理解しておく必要があります。事実はfactであり、そこに物理的に存在し、誰もが観察できます。現実はrea・・・

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手話学 Sign Linguistics
中国手話改訂版下

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手話学 Sign Linguistics
中国手話改訂版上

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二百二十日

二百二十日(にひゃくはつか)は台風が来る時期として知られています。立春から数える雑節には八十八夜、二百十日、二百二十日があります。ただ数えただけの日に意味をもたせる習慣になっています。物理的な意味から、これらを88日目、210日目、220日目と書いては意味をなしません。これがことばの力と言えます。実際に口に出して「にひゃくはつか」と「にひゃくにじゅうにち」と言うと、違いがわかります。また漢字で二百・・・

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相互微小伝達2 Interactive Micro Communications

大量伝達(マスコミ)は必然的に一方通行の情報伝達になります。その正反対である少量伝達は双方向にすることが容易です。もっとも少量である伝達方法は対面による個人対話と考えられます。これを微小伝達と呼ぼうというのが提案です。英語でいうならmicro communicationです。もし独り言も伝達だ、というなら、単方向の微小伝達もありえますが、伝達とは発信と受信があることが前提なので、独り言は自分が発信・・・

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相互微小伝達 Interactive Micro Communications

相互微小伝達、略して相微伝達は私の造語です。概念を明らかにするために英語の命名もしておきます。Interactive Micro Communicationsです。この概念はいわゆるマスコミmass communicationsに対比するために考えた概念です。現実には昔からあるものですが、視点を強調するために新語を造語しました。 マスコミに対する批判が近年増していますが、その原因の1つが発信する側・・・

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白露

白露と聞くと、秋なのだなと思える表現ですね。9月8日は二十四節気15番目の白露です。二十四節気は旧暦でも太陽の運行に合わせているので、新暦でもあまり変わりません。処暑が終わり、白露の次は秋分となり、秋の真っただ中になります。ある意味、秋が実感できる季節です。日中はまだ暑さが残るとはいえ、朝晩は空気も涼しくなり、空の雲が変わります。 初侯 - 草露白し(くさつゆしろし):草の上に降りた朝露が、朝の空・・・

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未来計画

遡及の反対語ははっきりしません。英語でもretroactiveの反意語はいろいろでてきます。これは非常に意味深いことで、考えてみれば、遡及というのは、過去のある時点まで遡って、何かを実行することです。しかし、将来のある時点まで行って、何かをするということは想像上でしかできないことです。そこで遡及の反対語は、未来計画とか、先行とか、行く末、といった語が辞書に挙げられています。 こういう時空を前提とし・・・

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遡及的方法論

遡及(そきゅう)という表現はどちらかというと法律関係で用いられることが多いのですが、遡って物事を考えるという手法は重要です。英語ではretroactiveといいますが、retroはレトロつまり過去ということです。日本でいうレトロはどうやらretrospectionというのが起源のようです。Retrospetion は回顧と訳されることが多い単語です。そして懐古趣味という用法が多く見られます。現在だ・・・

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空間と位置の非言語情報

服装は人が意図的に表現できますが、空間や位置は意図的に操作できる場合と無意識にそうなる場合があります。空間や位置が非言語情報の1つであることは意外と意識されておらず、近年まで研究はあまり進んでいません。英語ではproxemicsといい、発達していますが、日本では空間は物理学の世界で、コミュニケーションという視点からの研究は稀有のようです。 しかし、コロナウイルスパンデミックでは、人と人の距離がかな・・・

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服装の非言語情報(2)

服装が非言語情報の1つであることは前のコラムでご説明しました。服装は文化を明白に反映しています。また歴史的変化も豊かです。衣服はアクセサリやメークアップ、ヘアスタイル、帽子、手袋、靴などにも関係し、多様なバリエーションがあります。ファッション傾向としては、次々に付加していく加算傾向と減らしていく減算傾向があります。昔はどちらかというと防寒的な意味と制服などの社会階級を加算傾向にありましたが、最近は・・・

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アフタヌーン・ティ文化

最近、一部ではアフタヌーン・ティーブームですね。高級ホテルなどがスイーツバイキングの次に商品化しようとして、テレビを使ってステルス・マーケティングしています。中身を見ると、本場というか起源の英国のものとはかなり様相が違います。 元は英国の貴婦人たちが午後に軽食を食べたことが始まりです。英国の食事は、朝はあっさりしたもので、焼きトマトと茹で豆にトーストと卵料理程度。テレビやネットではフル・ブレックフ・・・

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手話学 Sign Linguistics
中国手話 続編

中国手話 続編 中国手話辞書の続編

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Language Origins

ストーキー編集の言語起源論 Language Origins ストキー他の共著による言語起源論。アメリカ手話学会ではほとんど無視されてきたが、現代の視点から見ると慧眼である論文が掲載されている

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日本の被占領

若い人の中には日本が連合国軍(英米軍の他にフランス、中華民国、ソ連やオランダなど17か国だが実質英米軍)に占領されていたことを知らない人もいるようです。極端な場合ですが、日本とアメリカが戦ったことすら知らない人もいるとか。広島と長崎の原子爆弾はどこが落としたのだと思っているのでしょうね。 1945年9月2日に日本は正式に降伏文書に署名し、そこから日本は英米軍の占領下になり、連合国軍最高司令官マッカ・・・

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二百十日

9月1日は雑節の1つである二百十日(にひゃくとうか)です。立春から数えて210日目です。八十八夜なども立春から起算します。つまり旧暦の世界では春夏秋冬が一巡なので、春から始めるわけです。これも1つのロジックとして正しいと思います。 二百十日は八月朔日(はっさく)と次の二百二十日が農家にとって三大厄日とされています。何となく台風と関連づけられていますが、そのせいで風を鎮めるための祭りもあり、奈良県大・・・

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服装の非言語情報

8月31日と聞くと、夏の終わり、夏休みの終わり、宿題におおわらわ、のようなイメージがあると思います。今は衣変えという習慣はほぼなくなっていますが、昔は季節の変わり目には服装が変わりました。夏服と冬服があり、学校の制服や会社のスーツなどは、6月1日に冬服から夏服へ、10月1日に夏服から冬服へ衣替えすることが多かったようです。現在は暑さや寒さの時期が変わってきたので、機械的に日にちで変わることは少なく・・・

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