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手話と文化(訳書)
書名 手話と文化(訳書) 概要 SIGN LANGUAGE AND LANGUAGE ACQUISITION IN MAN AND APEの翻訳、類人猿の手話習得に関する論文集
手話コミュニケーション研究会 論文集 2022
目次 【2022年度】 ・巻頭言 1.手話の構成素―音声言語との比較 (国立民族学博物館 神田和幸) 2.指文字の音節の概念 (国立民族学博物館 神田和幸) 3.ロボットは呼吸しない (国立民族学博物館 神田和幸) 4.意味は受け手が構築するー古典的意味論の再構築 (国立民族学博物館 神田和幸) 5.機械認識の問題点 (国立民族学博物館 神田和幸)
手話のダイグロシア
論文題目 手話のダイグロシア 著者 神田和幸 日本手話といわゆる日本語対応手話などの変種について、1984年時点での社会言語現象について分析し、ダイグロシア(言語兼用)の状態にあることを指摘した。
日本手話の音韻表記法
論文題名 日本手話の音韻表記法 著者 神田・中 日本手話の表記法についてはいろいろな方法が提案されてきた。神田(1988)はそれまでの手話表記法をまとめ、本論において比較的簡易な表記法を提案した。表記法には音声的な手法と音韻的な手法があるが、音声言語においては音素という音韻単位の表記が多い。国際音声記号は音声的手法で本論は手話の音韻的表記の提案である。
日本の聾者人口の推計
論文題名 日本の聾者人口の推計 著者 神田・木村・原 日本手話がろう者の言語であることに異論を唱える人はいない。一方で、ろう者の定義もあいまい、ろう者人口の数値も曖昧のままである。ろう者とろう社会、日本手話の関係は「不可分の一体」という説明になっており、定義としてはtautologyである。逆に言えば、そのうちの一つの数値が分かれば他の数値が自動的にわかる。
手話コミュニケーション研究会 論文集 2020-2021 合併号
目次 【2020年度】 ・巻頭言 ☆姿勢推定ソフトの違いにおける手話認識の評価 (豊田工業高等専門学校 情報工学科 細川 治度,木村 勉) ☆CTCを用いた手話動画からの単語認識に関する研究 (豊田工業高等専門学校 情報工学科 秋田 大輔,木村 勉) ☆手話認識機能を搭載した辞書システムの開発 (豊田工業高等専門学校 情報工学科 石浜 春,木村 勉) ☆研究ノート:新手話学の分類辞(CL)の研究 ・・・
手話コミュニケーション研究会 論文集 2019
目次 ・巻頭言 ☆「類似手話語彙の平面データによる光学的識別法(1)」 (豊田高専 木村勉・民博 神田和幸) ☆「手話の親族名称の変遷(1)」 (民博 神田和幸) ☆「類似手話語彙の平面データによる光学的識別法(2)」 (民博 神田和幸・豊田高専 木村勉) ☆「手話認識システムの現状と課題」 (豊田高専 木村勉) ☆「手話観の系譜」 (民博 神田和幸) ☆「新指文字の提案」 (民博 神田和幸) ☆・・・
手話コミュニケーション研究会 論文集 2018
目次 ・巻頭言 ☆手話認識システム (髙橋 佑汰・木村 勉・神田 和幸) ☆機械学習むけ手話動画の収集 (木村 勉・髙橋 佑汰・神田 和幸) ストーキー理論再考 (神田 和幸・木村 勉) 新手話学における像素の構造 (神田 和幸・木村 勉)
手話コミュニケーション研究会 論文集 2017
目次 ☆AI に対応できる手話学:新手話構成素の提案 神田和幸(豊田高専)・木村勉(豊田高専) ☆朔望手話 synodic signs の基本概念 木村勉(豊田高専),神田和幸(豊田高専) ☆朔望手話の収集と聴覚障害児童および教育者向け学習支援システムの提案 木村勉(豊田高専),神田和幸(豊田高専) ☆日本手話・日本手話辞典の開発と日本語・日本手話事典の提案 木村勉(豊田高専),神田和幸(豊田高専・・・
日本手話の文法構造―形態論的解析―
文法は学校文法のような規範文法と現代言語学が目指す記述文法に大別される.本論の姿勢は基本的に日本手話の文法記述にあるが,その目標としては英語の規範文法に相当する文法項目が日本手話において,どのように実現されているかを説明しようとしている.本論ではまず主語や目的語と動詞の関係に着目し,項(argument)がどのように実現されているか,日本語と英語と日本手話を対比的に考察する. 本論は日本手話文法論・・・
A Guide System for the People with Handicap at Public Facilities in Normal and Emergent Situation:
The exhibitions at an aquarium or a museum are to be "shown". However, many blind or deaf-blind people are tend to come there recently. They say they can enjoy them without seeing unless there should ・・・